水回りリフォーム

収納が足りないキッチンや、寒さが気になるお風呂場・・・なんとかしたいと考えてはいませんか?
水回りは特に使い勝手の不便が目につきやすい場所。
リフォームで機能的な空間に作り替えれば、暮らしの質も変わってきます。

特に最新の設備は、あっと驚く工夫がいっぱい。
時間が経ってもお湯が冷めにくい魔法瓶浴槽や、大幅な節水を実現するタンクレス型トイレ、仕舞いやすく取り出しやすい大容量のキッチンなど、あらゆるところにメーカーの知恵が生きています。

また、水回り自体が劣化しやすい場所でもあるため、築年数が10~15年になるようなら、そろそろリフォームの検討を。
表面上は変わらなくても、土台部分が傷んでいることもありますので、気になるようなら一度点検をご依頼されることをおすすめします。

ご家族が毎日使う場所だからこそ、みんなが安心・快適に過ごせるように。
ご家族構成や日々のライフスタイルに合わせ、最適なリフォームをご提案いたします。

 

■「使いやすい」「くつろげる」、大満足を叶えるリフォームポイント

◎キッチン

調理スペースであると同時に、家族や来客とのコミュニケーションの場になることも多いキッチン。
リビングと繋がっていることも多く、暮らしの中心というべき大切なスペースだと言えるでしょう。
キッチンには様々なレイアウトがあるため、キッチン台を入れ替える際は、どの形状が一番使いやすいかを考えることが大切。
日々の調理スタイルを振り返り、最適な導線を確保しましょう。

・L型レイアウト
コンロやシンク、調理スペースがL字型に並んでいる形状のキッチン。
作業スペースを広くとることができ、導線も短いため、2人でも楽に作業できるのがポイントです。

・I型レイアウト
シンク・コンロ・冷蔵庫を一列に配置したタイプで、省スペースを実現できるのがその特徴。
平行移動で使用するI型タイプは、間口が大きすぎるとかえって不便になることもあるため、注意が必要です。

・U型レイアウト
作業や収納場所を多く確保できるU字型レイアウトは、大きなキッチンでのびのび調理を楽しみたい人にぴったり。
作業効率に優れたキッチンですが、広いスペースが必要で、価格が高くなりがちという一面もあります。

・II型レイアウト
作業カウンターを2列に分けて配置するため、左右のスペースが狭い場所でも対応しやすいのが、このタイプ。
対面型のキッチンにもしやすいのですが、調理用具や食材の移動の際、床が汚れやすいのが難点です。

 

◎お風呂

お風呂のリフォームには”在来工法”と”システムバス”の2種類の方法があります。
オリジナルの浴室のこだわりたい方や、既製品は嫌という方には在来工法がオススメですが、近年の主流は浴室の各パーツがセットになっている”ユニットバス”。
デザインも豊富で、防水性が高く、価格も安く抑えられるというメリットがあります。
家族みんなが使う場所なので、すべりにくい床にしたり、簡単に操作できる水栓にするなどの配慮が必要です。

◎洗面所

洗顔やメイク・脱衣・洗濯といった様々な目的で使用されるのが洗面所。
スペースを有効活用するためには、使い勝手の良い洗面化粧台選びがポイントです。
こまごまとしたものも出し入れしやすく、お手入れのしやすさも抜群、化粧もしやすい明るい洗面台なら、身支度やお掃除の時間を短縮するのに役立ちます。

◎トイレ

ニオイや便器の汚れがなかなか取れなくてイライラ・・・そんなお掃除のストレスをトイレリフォームで一挙解決!
防汚・防臭効果が高い床材や壁紙、汚れが溜まらないフチなし形状の便器なら、いつでも清潔・快適なトイレをキープできること間違いなしです。
最新型のトイレは節水にも高い効果が期待でき、光熱費節約の面でも大きなメリットを得られます。

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